食べ物のお話
どうも、更新が遅れてしまいました。
なかなか、ブログのネタ考えても出てこないもんですね。
さて、今日は食べ物のお話をしてみたいと思います。
自分で作るのや、美味しいもの食べに行くのは好きなんですが、影響されるものが結構漫画だったりドラマや本なんかが多いんですよね。
特に今の漫画などノンフィクション系のものは、よく取材されているのか、詳しく内容が出ていて参考になりますね。
Facebookなどで、日々の事を書いてますが料理ネタは多いですね。
その理由は、食べたものや読んだ事を、ついやってしまいたくなるんですね。
(下手の物好き)
先日も、チャレンジしたのは漫画、『江戸前の旬』という漫画でドラマにもなりましたが、
キハダマグロの漬け、をやっておりました。
鮨は好きでよく食べますが、キハダはあまり好みじゃなかったんですがレシピ通りやってみるとなかなか美味しくて、好きになりましたね。
(私が買ってきたのは、スーパーの特売ですが)
レシピは、
醤油5 味醂3 酒2
の割合でつけ汁を作り、そこにマグロ節を入れキハダを漬けます。(今回は鰹節)
ここは好みにもよりますが、時間は多めに1時間程度漬けました。
そのあと串をさして、つけ汁を付けながら軽く炙ります。
表面の色が軽く変われば終了です。
あとは、握るなり、刺身なりお好みです。
(なんでこんな話してんだろ?)
とまあ、バー以外の事に影響されることは多いですね。
食べるものって結構大事だと思うんですよ。
お店のスタッフは、好き嫌いが激しく、生物だめだの野菜が嫌だの多いですが、それは人生の楽しみを減らしていると思いますね。
聞けば好きなものは、ポテチだのグミだのです。(スナック菓子をダメとは言ってない)
要するに、味覚が子供なのですね。
僕らの仕事は、バーですがお客さんに情報提供も立派な接客だと思うんです。
なので、自分の為にも、お客さんの為にも美味しいものを知っておいたほうが、絶対いいと思います。美味しいものを食べておけば、うまい酒も作れるだろうし、料理も上手くなるはずです。
TPOに合わせたつまみと酒も想像できる。
これから、教育し直しです。
私が飲食店に入ったのは、実は女性にモテたっかたのもあるんです。
知りたかったんですよ、自分が何を食べて、美味しいとかわかるようになりたかった。
また、マナーやお酒のチョイス、高級店などにいってビビりたくないんですよ。
だって、デートの時、レストランやバー、鮨屋とかで何頼んだらいいのかわからないとか、ひよってたら味も、雰囲気もわからない。
ましては、相手は女性です。(もうッ!だらしないわね!!オドオドしてッ!!)
なんてこと、言われかねない。
平静を装って、飯は食いたい。安心して口説きたい。
そんな感じで、詳しくなっていきました。
バーも同じでしょうか、だいたい二軒目か、三件目はバーです。
そこまでは、何としても酔ってはいけない!(酒豪の女性でも)
まあそこで、無理しながらマティーニを飲む(やせ我慢)
一緒に帰るまでは・・・。
ということで、バーでの生活になってしまいましたが、女性は美味しいもの、好きですからね。食べ物の話で盛り上がるんじゃないかな。
詳しくなれば、デートも誘いやすいし、口説くチャンスも多くなる。
食べ物に詳しいことはいいことだらけなんですよ。家に彼女呼んで料理を振る舞う、彼女の友達呼んでパーティーできる、彼女の株上がる。(必然的に彼氏も上がる)
???なんの話か、もはや意味不明ですが、そんなこんなで美味しいものを日々探求しておる毎日です。
さて、話も長くなったし、
とちぎ芳賀牛のステーキでも食べるか・・・。
ではまた。